折々の雑感161 『コーヒーが廻り世界史が廻る』を読む

 『コーヒーが廻り世界史が廻る』(臼井隆一郎著 中公新書 1992年)を読む。  1992年発行の新書である。実家の本棚を整理していて見つけた。買ったことすら忘れていた。  コーヒーと世界史との関わりが書かれている。ここでいう世界史とはコーヒーが大量に消費されていた英、仏、独など西欧の歴史である。年代は近代から第二次世界大戦…
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折々の雑感160 中古レコード探訪記 その13 エコーズ『Goodbye Gentle Land』

 エコーズの『Goodbye Gentle Land(グッドバイ・ジェントル・ランド)』を聴く。  中古店巡りは自粛中だ。エコーズのアルバムのなかで未聴のものをフリマサイトで探した。エコーズのアナログレコードなんて(なんては失礼か?)中古店では見かけないが、さすがにネットだと何でもある。『Goodbye Gentle Land』が…
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折々の雑感159 中古レコード探訪記 その12 エコーズ 街の孤独と疎外

 辻仁成の「パリに差した光り」を読む。新聞(4月22日朝日)の寄稿である。新型コロナウイルスでロックダウンされたパリの現状を報告している。厳しい状況下でも「微かな光りが届きつつある」との所感を述べている。  新型コロナウイルスの恐ろしさは人間を分断させることである。人は結びつきによって世界(人類の価値観)を創造した。それが変えられ…
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折々の雑感158 志村けんさんが亡くなる

 志村けんさんが亡くなった。  3月30日のNHKお昼のニュースで知る。驚いた。新型コロナウイルスに感染し入院していると聞いていた。すぐに回復して戻ってくるものと確信していた。まさか亡くなるとは思いもしなかった。それだけに突然の訃報は大きなショックであった。  ドリフターズの「8時だョ!全員集合」は、小学生の私にとって大いな…
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折々の雑感157 中古レコード探訪記 その11 佐野元春 街の気分

 シティ・ポップが流行りだ。音楽雑誌の特集で最近よく見かける。この手の音楽は、以前はそれほど興味がなく、自分から求めて聴くということはなかった。代表的なアーティストやバンドの名前は知っている。自分が音楽を聴き始めたころ(70年代の終わりごろから80年代の始めごろ)に流行っていたからだ。  当時は売れ線の音楽と決めつけて聴かなかった。ハ…
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折々の雑感156 『平成の終焉―退位と天皇・皇后』(原武史)を読む

 『平成の終焉―退位と天皇・皇后』(原武史著 岩波新書 2019年)を読んだ。  期待はずれだった。期待とは違ったが、通読して面白かった。何を期待していたのか。象徴天皇制の構造やその政治的意味が知りたかった。憲法上は非政治化された天皇が現実にはどのような形で政治利用され、国民統合にどのような役割を担っているのか、といったことなどで…
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折々の雑感155 中古レコード探訪記 その11 エルヴィス・プレスリーのベスト盤

 エルヴィス・プレスリーの『ゴールデン・レコード第1集』を買う。いつものリサイクル店で500円だった。  その店では中古レコードがLP100円、シングル20円で売られているので、500円でも高いほうだ。  『ゴールデン・レコード第1集』はエルヴィス初期のベスト盤だ。1956~57年の14曲が収録されている。ステレオ盤で73年…
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折々の雑感154 Tangent(タンジェント)のCDプレーヤー

 CDプレーヤーを買った。Tangent(タンジェント)のCDP-50。タンジェントはデンマークのオーディオメーカー。  海外のオーディオメーカーには詳しくない。タンジェントというメーカーは今回の購入で初めて知った。フリマサイトでたまたま目にした。安かったし、なによりもデザインが気に入った。素っ気もないほどシンプルな外観である。電…
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折々の雑感153 中古レコード探訪記 その10 フリマの転売

 ロックやポップスを聴き始めて40年になる。中高生の頃はレコードは高くて買えなかった。主にカセットテープで音楽を聴いていた。レンタルレコード店や友人からレコードを借りる。FM番組をエアチェックする。そうやって録りためたカセットテープを繰り返し聴いていた。  就職して自由に使えるお金ができるとレコードやCDを買い集めるようになった。熱心…
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折々の雑感152 レコードスタビライザーの自作

 レコードスタビライザーを作ってみた。レコードスタビライザーは、レコード再生時にレーベル部分に乗せる重しのことだ。上からレコードを押さえつけてターンテーブルに密着させる役目がある。  オーディオのアクセサリーはたいてい高価である。本格的なものは数万円もするし、意匠も凝っている。今回自作したものは、台所にあった空き缶やコースターを利用し…
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折々の雑感151 中古レコード探訪記 その9 チェッカーズのシングル集

 チェッカーズのシングルが11枚集まった。  チェッカーズの初期のシングルをリサイクルショップの格安レコードの箱のなかでよく見かける。たいていの店に数枚は置かれている。状態の悪いものが多い。そのなかで状態の良いものを見つけたときに少しずつ買っていた。いまのところ11枚集まった。すべて1枚21円で売られていたものだ。  買い集…
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折々の雑感150 中古レコード探訪記 その8 8cmシングルCD

 今回はレコードではなく、8cmシングルCDの話を書く。  8cmシングルCDは、1990年代に流通していた。いまでは見かけない。シングルCDは、90年代の終わりごろからマキシシングル(フルアルバムの12cmCDと同サイズ)が主流となり、消滅した。  すっかり忘れられた存在である。が、先日、とある古書店の店先で見つけた。5枚…
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折々の雑感149 中古レコード探訪記 その7 洋楽シングル3枚

 今回は洋楽のシングル盤を取り上げる。  スリー・ドッグ・ナイト(Three Dog Night)「オールド・ファッシヨンド・ラブ・ソング(An Old Fashiond Love Song)/ジャム(Jam)」、  クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(Creedense Clearwater Revival)「アイ・プ…
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第67回 林道梅田小平線、鍋足の奥で鳴神大橋を見てきた

 林道梅田小平線の鍋足側に行ってみた。  前回は林道梅田小平線の小平側を走った。今回は高沢の鍋足集落の奥に通じている区間(鍋足~忍山)を走ろうとした。もし忍山トンネルが通行できれば、トンネルを抜け鍋足から忍山方面に下りてみようと考えていた。けれど林道梅田小平線の鍋足工区は通行止めであったので、思い通りには走れなかった。  高…
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折々の雑感148 フロントギアをシングルに、ついでにBB交換

 MTBのフロントギアをシングルにした。ついでにボトムブラケット(BB)とチェーンも交換した。  MTB(アラヤ マディフォックス)のフロントシフトレバーの具合が悪くなった。シフトダウンはできるが、シフトアップができない。レバーが利かない。レバーを動かしても抵抗感(引っ掛かり)ががなく、ワイヤーを引けないのだ。  交換しようか。…
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コラム101 春の石田川 いちめんのなのはな、まんかいのさくら

 石田川をポタリングした。一面の菜の花と満開の桜がきれいだった。  前回の「コラム100 石田川を全走する」で、石田川を溯上した話を書いた。川に沿って最下流地点(利根川合流点)から水源(矢太神水源)までMTBで走った。そのときに石田川沿いには桜並木が多いことに気づいた。新宝橋から銅橋までの間(太田市下田島町、尾島町と亀岡町に接する…
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第66回 林道梅田小平線(小平側) 折ノ内から峠まで

 林道梅田小平線(小平側)を走った。  林道梅田小平線は桐生市梅田町とみどり市大間々町小平を結ぶ(はずの)林道である。1990年に事業が開始された。未完成区間があり、全線は開通していない。最初の計画では総延長は約24キロであった。曲折により計画変更がなされ、現段階では総延長(計画)は15.7キロに短縮されている。  群馬県ホーム…
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コラム100 石田川を全走する

 石田川を全走した。  「川を全走する」とはおかしな言い回しだ。要は石田川の最下流地点(利根川合流地点)から最上流地点である水源(矢太神水源)まで川に沿って自転車で走ったということである。  石田川と矢太神水源については以前(コラム92 石田川の菜の花と矢太神水源)にも書いた。その時は小角田あたりから矢太神水源まで行った。これは…
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コラム99 冬の熊谷さんぽ あつくないぞ!熊谷

 冬の熊谷市街をポタリングした。写真は旧中山道、熊谷宿の本陣跡。熊谷宿は空襲で焼失しているため石碑と解説板が置かれるのみ。  昨夏(2018年7月)に熊谷の八木橋百貨店で和ガラス展があった。「坂崎幸之助コレクション 和ガラス浪漫」と題された展示会で、アルフィーの坂崎さんが収集した近代の和ガラス製品を展示する催しであった。  私は…
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折々の雑感147 妻沼の聖天さま

 自転車で妻沼の聖天さまに行った。  正式には妻沼聖天山歓喜院(めぬま しょうでんざん かんきいん)というらしい。本殿の彫刻装飾が有名である。本殿の修理工事後、国宝に指定される前に一度訪れたことがある。たぶん2011年の秋ごろか。私が子どものころも妻沼と言えば「しょうでんさま」であり、周辺地域ではずっと名の知れた寺院であったが、彫…
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