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zoom RSS 折々の雑感95 太田七福神めぐり 

<<   作成日時 : 2016/01/14 23:46   >>

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 太田七福神めぐりをしました。

 1月10日(日)、「第35回新春上州太田七福神めぐり」に参加しました。太田市観光協会が主催する新年の催しです。太田金山周辺にある七福神がまつられた7つの寺院を順に参拝して歩くというイベントです。
 弁財天がまつられた大光院をスタート・ゴールに金龍寺(毘沙門天)、玉巌寺(福禄寿)、永福寺(寿老人)、曹源寺(布袋尊)、受楽寺(大黒天)、長念寺(恵比寿)を回ります。
 コースの全長は約11キロらしいのですが、訳あって指定された道順を歩かずに、ずいぶん近道をしてしまったので、実際には11キロも歩いてません。

 スタート地点の大光院で受付をして、参加費の500円を払い、七福神めぐりのパンフレットやスタンプ台紙、コース地図などを受け取ります。景品のハンドタオルやお守り、豚汁とコーヒーの引換券なども一緒の袋に入っていました。
 参拝する順序や道順は地図に指定されていて、そのコースをたどって歩くよう主催者から指示されたのですが、一緒に参加したKさんが「全部歩けそうもない」などと言うので、行けそうなところから回って、あとは様子を見ながら歩こうということになりました。
 それで、街中にある長念寺と大光院近くの受楽寺、金龍寺などを先にめぐって、金山の東側にあって距離も遠い永福寺、曹源寺などは後回しにすることにしました。なお、コース地図では、大光院→金龍寺→玉巌寺→永福寺→曹源寺→受楽寺→長念寺の順になっています。
 これでは個人的に七福神めぐりをしているのと同じで、わざわざ参加費を払ってイベントに参加している意味がないような気もするのですが、マラソン大会やレースと違って競争ではないので、許してもらいましょうか。結果をいうと、7つの寺院すべてをめぐることができ、スタンプ台紙は完成したのですが。

 実のところ「七福神めぐり」なんて年寄りくさいな、などと思っていましたが、当日は晴天で、風もなくおだやかな、この時季にしてはずいぶんと暖かな一日で、青空のもと、金山周辺のアップダウンのある道をゆるゆると歩くのもそれはそれで気持ちのよいものでした。

 以下、歩く道すがら撮った写真を何枚か貼り付けて、太田七福神めぐりを点描したいと思います。

 大光院から八瀬川沿いの道を南下して長念寺を参拝した後、大門通りを北上し、焼きまんじゅうの山田屋さんの交差点を東に折れて大黒天をまつる受楽寺へ向かいます。それにしても、暖かくなる予報とはいえ、冬の朝は寒いです。
 受楽寺の山門前の道路は以前からよく通行していましたが、山門をくぐるのは初めてです。
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 信徒の方が作られた受楽寺の案内チラシによると、この山門の建立は文化元年(1804年)で、北側の欄間にすばらしい彫刻がほどこされているらしいのですが、後からチラシを読んだので、これは見逃しました。今度立ち寄った際に見てみようと思います。
 本堂の扉は自動ドアでした。本堂に入ると、お線香が用意されていました。阿弥陀様と大黒天さまに供えます。

 受楽寺を後にし、東山球場の横を通り、富士重工北工場の外壁に沿う道を歩いて金龍寺の前へ出ます。ここでまた、Kさんが「石段を登るのが大変そう」などと言うので、金龍寺は帰りに立ち寄ることにして、松風峠を越えて福禄寿をまつる玉巌寺に向かいました。
 松風峠を下るあたりまで来ると、陽当りもよくなって暖かくなってきました。
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 玉巌寺(ぎょくがんじ)は、本堂の屋根の向こうに金山の山稜を背負い、石段下から見上げる山門と本堂のたたずまいは、なかなか趣があります。

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 石段のわきに置かれていた二十二夜待供養の石仏です。明和四年の銘がありました。

 玉巌寺を参拝した後は、寿老人の永福寺に行きました。
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 永福寺には太田市指定重要文化財である「名号角塔婆」という石塔がありました。解説板によると「名号角塔婆」とは「浄土信仰に基づく供養塔」で鎌倉時代から南北朝期に建てられたものだそうです。太田市北東部から大間々町にかけての限定された地域に見られるようです。庚申塔や馬頭観音像など近世の石仏を見るのは好きですが、中世の石造物は守備範囲外です。ありがたみが分かりません。
 境内を見て回っていると、お寺の方(住職さま?)が声をかけてくださいました。少しのお話を伺いました。

 永福寺の次は布袋尊をまつる曹源寺へ。曹源寺まで行けば、スタンプ台紙の空欄は金龍寺と大光院を残すのみ。これで何とか七福神めぐりのスタンプ台紙がうまりそうです。
 コーヒーのサービスがあるというので、これを励みに歩きましたが、いざ曹源寺に着いてみると、テントが建つのみで係りの人は誰もいません。どうやら到着時間が遅く、コーヒーサービスは撤収された後のようでした。指定コースとは、ほぼ逆周りに歩いているので仕方がありません。コースを無視して歩く自分たちが悪いのですが、ちょっとがっかりです。
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 ちなみに曹源寺のさざえ堂は、現在改修工事中らしく、足場が組まれ工事用のシートで覆われていました。門前に七福神めぐりののぼり旗がはためいていましたが、境内には入れませんでした。

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 帰り道は、金山東面の中腹に造られた未舗装の道を歩き、金山配水場のタンクの横を抜けます。冬枯れの雑木林と赤松林のなかを行く道で、ちょうど陽だまりになっていて明るく気持ちのよい道でした。
 配水場から急坂を下ると金龍寺です。

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 金龍寺の石段を登ると七福神の石像がありました。金龍寺には何度も来ているので、スタンプだけ押してゴールの大光院へ急ぎます。

 12時半ごろに大光院に到着しました。8時半過ぎに出発したので4時間くらい歩いたことになります。
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 写真は、ゴール後の大光院の境内。七福神めぐりの参加者のほかに、成人の日の前日ということもあり、晴れ着姿も見えて、にぎやいだ雰囲気に包まれていました。
 豚汁の引換券を持ってテントに行くと、時間が遅く、汁しか残っていないとのこと。一応参加費も払っているし、控えめに「曹源寺のコーヒーも飲めなかったんですよ」なんて言ったら替わりに甘酒をいただきました。
 そういえば、肝心の弁財天にはお参りしなかったなあ。

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 スタンプ台紙と参加賞(七福神めぐりのハンドタオル、おおたんのお守り)の写真です。藪塚温泉ホテルふせじまの入浴割引券も入ってました。

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