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zoom RSS 折々の雑感94 桐生の吾妻山

<<   作成日時 : 2016/01/08 00:28   >>

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 1月4日(月)、桐生の吾妻山に登りました。これまでに何度となく登っている山ですが、年が明けて最初の山歩きということで、山頂などで撮った写真を何枚か貼っておこうと思います。

 この冬は、いまのところ暖冬のようです。
 吾妻山に登った日も暖かで、とても正月の4日とは思えない春先のような陽気でした。頂上へ着く頃にはかなり汗をかいていました。ちょうど気温の高くなる昼頃に登ったので、なおさらかもしれません。

 吾妻公園から山頂を往復するごく一般的なコースを歩きました。
 公園内の遊歩道を抜けて、そこから続くやや平坦な尾根上の道を歩いて行くと、登山口に着きます。すぐにとがった岩の目立つ急な登りになり、そこを登りきると南東側が開けた岩場に出ます。この岩はトンビ岩と呼ばれています。
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 トンビ岩から見える景色はいいですね。眼下には桐生のまちが広がっています。住宅地や街路のすぐ近くまで山がせまっており、桐生は、山稜に囲まれた平坦地に市街地が形成された「山のまち」であることがよく分かる場所です。

 トンビ岩から30分くらいで山頂に着きました。頂上からの展望は、相変わらず、素晴らしいです。あたりの山々がよく見渡せ、桐生市街の南側には関東平野の広がりまでもが感じられます。
 この景色は好きです。何度来てもいいなと思います。

 周囲の山稜に目をやると、広葉樹は、すっかりその葉を落とし、細い枝が入り組む裸木となっていて、そのために植林のスギやヒノキがなおのこと目立って見えます。葉が落ちた場所はいくぶん灰色がかった薄茶色、植林の場所はくすんだ深緑色で、それらの色がまだら模様となって山の斜面を覆っています。
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 この地域でよく見られる冬らしい里山風景が広がっているのですが、そうした冬ざれの山々に囲まれた、この日の桐生市街は、気温が高いせいか、まるで春霞みがかかったようで、ぼんやりと白く霞んでいました。この吾妻山の山頂からは、条件さえ整えば、スカイツリーや都心のビル群、富士山までも望めるらしいのですが、この日の眺望は渡良瀬川や広沢丘陵でさえおぼつかない感じでした。

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 山頂の石祠は川内側を向いています。正月で注連縄や供えられた榊も真新しく、大切にされていることが分かります。

 桐生のまちを見下ろしながら、湯を沸かしてラーメンを食べ、コーヒーを飲みます。これは、私にとっては山に登った時の儀式のようで、毎回いつも同じです。
 この日はチキンラーメンにしました。実のところ、しょっぱいばかりでそれほどおいしい食べ物とも思えないのですが、どうやら山の上で湯を沸かし、なにか作って食べる、その後でコーヒーを淹れて飲むという行為自体が好きなようです。

 それにしても登山中に行き合う人の多かったこと。しかも軽装の人がほとんどで、大半の人が山登りというより散歩のついでのような感じなのです。
 日課のように毎日登る人も多い、一日に何度か登る人がいる、などといった話も聞きます。ほんとうに桐生の人って吾妻山が好きなんだなあ。そんなことを思った2016年最初の山歩きでした。

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